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【我が家の実録】3歳長女(斜視、乱視、弱視)のセカンドオピニオンを求めて新たな眼科へ

      2018/02/13


今日はお友達のお誕生日パーティーでした!とても楽しい1日を過ごした、ショコラです。

3歳ともなると、お誕生日の特別感を理解して、主役ともなると本当に嬉しそうですよね^^

幼稚園に入ったら、毎年お友達とパーティーやってあげたいな~と、妄想してしまいました^^

さて!今日は長女の斜視、乱視、弱視についてセカンドオピニオンを求めて新たな眼科へ行った時の話です。

結論から言うと…本当に行って良かったです!

ちなみに病院選びはママ友の意見を参考にしました。

ネットで口コミなども探せますが、同じ子育てをしていて、ある程度価値観が合うママ友の意見は、やはり信頼できるものがありますよね^^

※これまでの記事

【我が家の実録】3歳長女の斜視が気になり眼科へ…乱視と弱視がみつかるまで①

【我が家の実録】3歳長女の斜視が気になり眼科へ…乱視と弱視がみつかるまで②

【我が家の実録】3歳長女の斜視が気になり眼科へ…乱視と弱視がみつかるまで③

【我が家の実録】3歳長女が斜視、乱視、弱視の治療でメガネを…親の私達にできることを考えてみた

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応対の明らかな違い

まず私が感じた違いは…受付からして対応が違う違う!!!

同じ眼科なのに、こんなにも違うものかと思いました。

すぐに感じたのが、小児眼科に慣れているんだなぁ~という事。

症状の聞き方もわかりやすかったし、前の病院でやった検査もすぐに理解してくれた。

「3歳児検診はまだですか?」とかも確認してくれたし、あ~子供の事わかってるんだな~という安心感がありました。

そして、以前の眼科にはなかったキッズスペースがあった事も、大きなポイントです!!

待ち時間、このスペースさえあれば子供達は遊んでくれるし、「まだ遊びたい」と言うほど、待ち時間が苦になりません。

いや、本当にありがたい…

小児眼科専門の検査技師と検査スペース

そして更にすごいと感じ、この眼科にしよう!!と決めた1つの決定的なポイントは、小児眼科専門の検査技師のお姉さんと、子供用検査スペースがあることです。

子供が不安にならずに、スムーズに、なるべく楽しみながら検査ができる配慮が沢山してあるんです!

まず、検査技師のお姉さんは終始笑顔!!それも、めちゃめちゃかわいいお姉さんで、本当に笑顔が素敵な方でした。

お姉さんが大好きな長女は、すぐにお姉さんが気に入り、デレデレしていました(笑)

こんなにニコニコしているお姉さんに、「ちょっと頑張ってみようか」とか「すごーい!!!」とか言われたら、3歳の娘はノリノリで、楽しくウキウキ検査をこなしていました!(笑)

しかも、検査がすごく手際よくて、パキパキしている!

子供が集中している「今!」を逃さないために、その「瞬間」をしっかり見ている、そんなイメージです。

そして、検査スペースにはアンパンマンやミッキーなどのキャラクターが所々に飾られていて、子供にとっても楽しい空間になるよう配慮されているのを感じました。

視力検査は「C」の文字を使ったものだけでなく、子供も知っている絵を使ったものが用意されていました。


https://koarubiyori.jp/kenko/23580より

こんな感じの絵を使っていました。↑↑

「何が見える?」

と聞かれた娘は、手元にある絵の中からどれが見えたか指さすのです。

「C」を使った検査より、圧倒的に楽しそうに検査をこなしていました。

終始お姉さんが娘を褒めてくれて、励ましてくれて、なんとか一通り検査を終える事ができました。

1度も嫌がることなく、楽しみながら様々な検査を終えられたのは、本当に小児専門検査技師のお姉さんと、検査スペースのおかげだと思います。

このスペースとお姉さんがいるだけで、私達夫婦は、「病院はここにしよう!」とそれぞれ心に決めました。

説明のわかりやすい先生

検査の後は、先生の診察でした。

なんと言っても、説明がわかりやすい!!

今わかっている事がこれで、

こんな可能性があって、

次回の検査はこんな内容で、こんな事を調べます。

恐らくメガネが必要ですが、次回の検査でハッキリするでしょう。

とのこと。もうね、こういう説明が欲しかったのよ!!と言う感じでした。

いや、本当に行ってよかったです。

次回は前回の眼科でもやった通り、目薬を10分おきに3回さして、瞳孔をひらいて検査をするそうです。

その際に、気になっていた「精密眼底検査」について聞いてみました。

前回の眼科では、瞳孔を開く目薬をした日に、器具で目を固定し、看護師さんに馬乗りになって恐怖の検査をされました。(詳しくはこちらの記事をご覧ください)

この検査をもう一度、この眼科でもやならければいけないのか、不安になり聞いてみました。

すると…

「いや、そんなことしませんよ。器具で目を固定するなんて、赤ちゃんとかならまだしも、さっきも上手に診察で目を開けてくれましたし、その必要はないです。」

とのこと…

よかったーー!!!!

という安心感と同時に、なぜ前回の病院ではそこまでさせられたのか…疑問と怒りがこみあげてきて、

そして、「眼科はここだ!!!」と、心に決めました。

先生との相性って、本当に重要です。

病名がつくまでと、その費用について

「病名」ついては、前回の病院でも言われた通りですが、何度か検査で通ってみないと、すぐには言えないそうです。

視力検査も正確な結果ではないので、弱視とも確定できないんだと思います。

なので、根気よく通うしかないですね。

また、受付の方が丁寧に教えてくれたのですが、うちの地域では3歳児検診の「視力要精密検査」との診断書があれば、病名が付くまで、もしくは4歳1ヶ月まで眼科の費用が無料になるそうです。

うちの長女の3歳児検診は今月なので、これまでの眼科の費用は全て負担していましたが、3歳児検診後の費用は無料になるようで、ラッキー^^

こんなことも前回の眼科では教えてくれなかったので、本当に病院によって対応は様々ですね…

最後に

今回はセカンドオピニオンを求めて行った眼科についてまとめました。

初めて行った日は、こうも対応が、雰囲気が、娘のやる気が、親の理解度が、違うのかーー!!!と驚きました。

思い切って違う眼科に行ってみて、本当に、本当によかったです!!

信頼できるこの眼科で検査をする日が今週末なので、また検査を終えたら次の記事をアップしたいと思います^^

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