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コナミスポーツのベビークラブの体操教室の内容は?通っている感想もご紹介します!

   

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以前、娘がコナミのベビースイミングに通い始めた事をご紹介しましたが、今回はベビー体操についてご紹介します!娘は1才になってすぐから通い始めました。

コナミではベビースイミングとベビー体操がセットになった「ベビークラブ」というものがあり、3歳までの子供たちが対象のとってもお得なクラブなんです!入会をお考えの方の参考になればと思います。

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週4回通い放題!内容は1週間ごとに変化があります

まず、コナミのベビークラブの体操教室は週4回あります。もしかすると地域によって異なるのかもしれませんが、私達が通っているベビークラブでは体操教室は週4回です。

ちなみに、スイミングは週3回あるので、週1回の休館日以外は毎日スイミングか体操教室が開催されているということなんです!

これで月に約8,000円はお得ですよね??あまりに回数が多いので休みがちになってしまっている我が家ですが、予定がない日や時間までに寝ないで起きていた日はほぼ参加しています!

体操教室もスイミングも、内容は1週間ごとに変化があります。

同じ内容を繰り返しても、飽きると言う事はないと思うのですが、一応週ごとにテーマや種目が決まっているようです。

参加条件と服装、持ち物について

参加条件は、1歳以上3歳未満のお子様で、1歩でも靴を履いた状態であるけることです。もちろん、親は必ず1人同伴します。

3歳近い大きな子たちが走り回っている横で、ママに手を引いてもらいながら1歩1歩前に進む小さな子もいます。

たまに危なっかしかったり、衝突もありますが、全員が親と一緒に参加して、親がしっかりみているので事故や怪我は見たことがありません。

服装は、子供たちはコナミ指定の体操着を購入して着ます。制服なんて着させたことがないので、みんなと同じ体操着を着ているだけでも、すっごくかわいいですよ^^

大人は、動きやすい服装でOKです。ジーパンは一応NGらしいのですが、私はいつも履いているし、他にも結構皆さん履いています。

子供の大人も必要なのが、室内履きです。室内専用の靴を買うか、外用の靴をきれいに拭いて使っている方が多いようです。

子供達も大人も、上履きタイプの靴を履いている方もちらほら見かけますが、大半が運動靴です。

最後の持ち物は、毎回参加した毎にシールを貼る、コナミオリジナルのスキップノートというノートと、タオルです。タオルは後にも紹介する寒風摩擦で子供たちが使います。

靴を持参するため、荷物は多くなりますが、リュックと手提げひとつでいつもなんとかまとまっていますよ。^^

ますはご挨拶

体操教室は、まずはご挨拶ではじまります!ご挨拶はスポーツにおいても集団生活においても非常に重要なので、助かりますね。

体育館に入る前に、コーチとご挨拶するのですが、入会したての頃は娘はコーチを無視してすたすた体育館に入って行っていましたが、最近はコーチをみてお辞儀をするようになりました。これも、「習慣」になったということだと思います。こんな成長にも毎回ほほえましく思います。

毎回行うのが、準備運動とアンパンマン体操

ご挨拶の後に毎回行うのが、準備運動とアンパンマン体操です。

準備運動は、屈伸、足の伸ばし、ジャンプなどですが、子供たちが親しみやすいように、「足はパー!」とか「お手手のはんこ、ペタペタ~」「お友達にやっほ~」など、子供向けの掛け声をコーチがかけてくれます。

アンパンマン体操は、大音量の音楽の中で行うのが気持ちいいです。最初は、振付が早い!と感じましたが、覚えると大人もいい運動になり、とても気に入っています!もうすぐ1歳半の娘はまだアンパンマン体操はやってくれませんが、音楽にのったり、走ったりする場面は一生懸命みんなと一緒に走っています。

準備体操もアンパンマン体操も、しっかりコーチを見てやっている子はほぼいません。自由に走り回ったり、他の子にちょかいを出したり、ママに抱っこされていたり、本当にそれぞれ自由です。

やってほしい事を強要するスタイルではなく、その子のやりたいようにさせながら、大人がガイドするというスタイルなので、比較的のびのびと自由にやらせています。自分の子供がちゃんとやっていなくても、誰もちゃんとやっていないので、あまりストレスにも感じません。

逆に、少しでもちゃんとやるとコーチも褒めてくれるので、親としても嬉しい気持ちになりますよ^^

メインの種目が毎週変わります

準備体操の後は、メインの種目が待っています。メインの種目は、トランポリン、マット運動、鉄棒、はしご登り、跳び箱、水平台、ボール遊びと、様々なものがあります。

毎回ひとつの種目ではなく、約3つほどがセットになっていることが多いです。例えば、この前はトランポリンと、マット運動と跳び箱でした。

いくつかの種目があることで、子供たちも色々なものにチャレンジができますし、好きなものだけをずっとやっている子もいれば、苦手なものを避けたり、自由に種目を選ぶことができます。

マット運動は比較的毎回あるような気がしていて、娘はこのマット運動とトランポリンが大好きです。

マット運動は、様々なマットをコーチが組立てて、アスレチックのように作ったコースを進んでいきます。登ったり、滑ったり、トンネルをくぐったり・・・一生懸命やるので、体力も消耗してそうです(笑)

トランポリンは本格的な大きなものがあり、これが一番人気です。うちの娘はまだ私と一緒に手をつないで飛びますが、3才に近い大きな子たちは自分ひとりで上手に飛びます。あんな風に飛ぶ日が来るのかと想うと、今は想像できないくらいです。

どの種目も、コーチがしっかり見てくれていますが、基本的には親が自分の子からを離さず、つきっきりで一緒に種目をこなします。結構、親にとってもいい運動だったりするんです^^

最後は寒風摩擦!とご挨拶

種目が終わった後は、寒風摩擦です!これは、真夏も真冬も行う恒例のしめですね。真冬でも、体育館は温かくされているのでご安心下さい!

子供達がみんなパンツ一枚になってコーチの周りに集まり、タオルを持って「ごしごし」ってやるんです!!アンパンマンの曲に合わせてみんなでやるんですよ・・・も~、すっごいかわいいですよ!!^^裸の娘もかわいいのですが、みんなが集合すると、なんだこのかわいい集団は~!!!ってなります(笑)

娘はこの時使われているアンパンマンの曲が寒風摩擦と既にリンクしたようで、遊びに行った先で同じ曲が流れた時に、手で体を「ごしごし」していました(笑)こうやって、色々な事を覚えていくのですね。

寒風摩擦が終わったら、裸になっている子供たちにお洋服を着せて、スキップノートにシールを貼ってご挨拶です。

娘も、お着替えをしたらスキップノートをもらいに行くとわかっているようで、「行っておいで」と言うと、とことことコーチのところに行って、自分のノートを受け取ってシールを持ってきます。ここまで自分ひとりでできるようになったのも、成長ですね。いちいち感動しているわたしです(笑)

最後のご挨拶は、みんなで手をつないで輪になって、さようならをします。

手をつなぐことも始めはできなかった娘ですが、今では自分から手を出してお友達の手をつなごうとします。手をつないで、「さようなら」の時にはちゃんとお辞儀をするんです。ここでも毎回、本当に成長したなと感動します。

ここまでで、大体全部で40分で体操教室は終わります。

まとめ

体操教室に通い始めたまだ1歳になったばかりの頃は、「こんなに皆のようにできない・・・」と思いましたし、圧倒されて泣いている娘には「まだ早かったかな」とさえ思いました。しかし、娘は通う回数を重ねるごとに、楽しそうに走り回ったり、覚える事も増えて、本当に楽しそうです。お昼寝もよくしてくれます!

子供の吸収率は本当にすごいと実感しました。体力をつける意味でも、集団生活に慣れる意味でも、とてもいい場所になっています。

是非、習い事を検討されている方の参考になればと思います^^

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