「私の将来の夢」を深く掘り下げてみた結果、新たに見えた夢の形
以前の記事で私の将来の夢を語りました。(完全に備忘録ですが興味がある方がいたら読んでください笑)
でも、よくよく考えてみると、前回宣言した夢は、「夢を実現するための通過点」に過ぎないことに気づきました・・・
今回もまた備忘録なのですが、より深く自分の夢と向き合った結果を記録しておきたいと思います。
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「自由にお金を使いながら、自由に生活をする」…そして?
「自由にお金を使いながら、自由に生活をする」、それが私の将来の夢だと前回記録しました。それを実現するために、ネットで月に100万円稼ぎ、時間を対価に会社からお金をもらうのではなく、好きな時に好きな事をする時間の自由を手に入れると・・・
でも、よくよく考えてみたら、これって「何かを実現するための通過点」に過ぎないと感じたのです。
その自由を手に入れて、何がしたいの??
という事なんですね。
我ながら、そんなことにも気づかず、「夢!」とか言って堂々と宣言したことが、今更ながらお恥ずかしいです。(涙)
自分が宣言した夢が、更なる夢への通過点に過ぎないと気付いてから、「自分はその先に何を求めているのか」ということを問い詰めてみました。
家族の土台となり、家族の夢を実現することを最大限サポートしたい
結局「夢」と言っても、自分が何かしたいという思いがない時点で、きっと自分の夢は、誰かのために何かをしたい、という方向のものなのではないかと考えました。
そして、はやりそれは何よりも大事な「家族」に向けられています。
私の主人は、「社会の役に立ちたい」という熱い想いを持っています。いつかきっと、自分の納得する形で、何らかの形で社会の役に立ちたい。そんな熱い夢を持っています。
私の娘もきっと、将来の夢を持つ事でしょう。どんな夢を持つのか今から楽しみです^^
家族を支え、主人や子供たちの夢を実現する事が、私の夢。
なんだか他人任せのように聞こえるかもしれませんが、それが私の夢なんです。家族の夢を実現するために、健康面や経済面、そして精神面も支える、まさに家族の土台に私はなりたいのです。
家族の夢を実現するということは、間接的に社会の役に立つという見方もできます。それに、家族全員がそれぞれの夢を追いかけていては、いつしかバラバラになってしまわないかと思います。(ならないケースもあると思いますよ!)ママくらい、家族に全力で向き合っていてのいいのかな、なんて思います。
私の場合は、家族を常に守る、高める、励ます、支える、そういう土台になっていきたいと、そう強く思います。
この夢には最近まで気づかなかったのですが、言葉にしてみるとすごく納得感があります。
夢の形にはそれぞれあって、本当に10人10色だと思います。大切なのは、誰がなんと言おうと、自分が納得する夢を、納得するまで自分自身に問いかける事だと思います。そして言葉にすることで、その夢はより明確になり、より追い求めたいというモチベーションが湧いてくると思います。
少なくとも、私の場合はそうです。
最後に
今回は前回の夢の話に続き、完全に自分のための備忘録となりましたが、自分のためにも貴重な記録だと思います。夢を言語化する、夢を追い求める、そのヒントに少しでもなると嬉しいです。