1歳の娘が寝た!寝かしつけにおすすめの絵本「おやすみロジャー」★
2017/11/09
子供の寝かしつけって、いつになってもママの悩みが尽きないと思います…我が家でも、断乳をしてから多少は楽になったものの、ベッドに行っても寝ないこと…
泣きそうになりながら、疲れた体で1日の最後のお仕事を頑張っているお母さん…本当にお疲れ様です!!声を大にして言いたいです。
でも先日、毎晩ママが寝ちゃうような我が家に、やっと救世主が現れました!!絶対効果があったら紹介したい!と思っていた本です。寝かしつけに苦戦しているママは、必見中の必見ですよ!!
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寝かしつけに毎晩疲れて、寝落ちしてしまう
まず、我が家の寝かしつけといえば、基本的には「放置」です。ママはベッドで寝たふりをしています。その横で、1歳の娘は遊んでいるか、ひとりでおしゃべりをしているか…それでも、しばらくすると勝手に寝ていたんです。つい最近までは。
最近はというと、ベッドには来るものの、「やっぱり遊びたい」と思うのか、リビングへと脱走していきます。そこで厄介なのが、「絶対ママも一緒に行く」というこだわり。私が寝たふりをしていても、大きな声と揺さぶりで起こしてきます。
ママと絶対にリビングに行く!という拘りが通るまで、ギャーギャー騒いでいます。私はこのギャーギャーに耐えられず、諦めて一緒にリビングへ行くのです…
そして娘はまた眠くなってベッドへ行くのですが、またリビングへ…ひどい時はこの行き来を5回位繰り返して、さすがに「いい加減にしなさい!」なんて叫びたくなりました。
寝かしつけにかかる時間も、以前は長くても30分位だったのに、最近は長い時は1時間半…娘が寝た頃には、ママはくたくたです…(涙)
この寝かしつけの辛さを、なんとかしたいと思ってはいたものの、特に解決策は見当たらず、「こんな時期もきっと過ぎたら一時の話」と、無理矢理自分を慰めていました。
友達から聞いた救世主「おやすみロジャー」
そんな辛い中、友達から「おやすみロジャーって知ってる?子供がすぐ寝るんだよ!」と教えてもらいました。
すぐ寝る?え?ほんとに??
と、本当にすがる思いでその場で絵本を注文したのを覚えています。
この「おやすみロジャー」という絵本、「魔法のぐっすり絵本」という副題がついており、子供達の寝つきをよくるすために書かれた本だとのことです。
子供達がリラックスして、眠たくなるような心理学のテクニックが応用されており、「車を運転しているそば絶対に音読しないこと」と注意書きがあるから驚きです。
この本には、ゆっくり読む箇所、強調する箇所、子供の名前に入れえる箇所など、音読の方法が記されています。その通りに、ただ読むだけでOKなんです。
絵本なのですが、絵はとても少ないので、一緒に見るのではなく、子供の耳に入ればOKです。子供が遊んでいても、泣いていても、横で本に書いてある指示通りに音読します。
おやすみロジャーを教えてくれた友人の子供達は、毎晩この絵本の音読で10分で寝るそうです。別の友人も、子供が寝ぐずりしている時、泣いているそばでただ音読していると、いつの間にか寝ているそうです。
不思議な本ですが、とにかく寝てくれるのなら!!と思い、すぐに注文しました。
娘はだんだん眠くなり…寝た!!(自分も寝た)
さて、おやすみロジャーが手元に届いた日の夜、早速音読をしました。
すると、いつもならすぐリビングに行きたいという娘が、ベッドの上にとどまっています。
遊ぶのかな?と思いきや、音読して5分位で目を眠たそうにこすりだしました。
お?効果あり??と思ったのですが、また遊び出しました。一度リビングに行きたいと言い出したのですが、私が無視して音読を続けたら、自分でベッドに戻ってきて、顔をうずめて眠そうにしていました。
結局私が15分くらいかけておやすみロジャーを読み終えても、娘はまだ起きていましたが、眠そうに横になっている姿勢から、気づいたら眠っていました。そして、私も眠っていました(笑)
結論として、おやすみロジャーは娘の寝かしつけに効果抜群でした!!!リビングに1度も行かなかったなんて!!!
感動です。ロジャーありがとう(涙)
ただ、おやすみロジャーを読むとママも一緒に寝ちゃうというデメリットはあります。寝ないようにいつも頑張っているのですが、音読をしている本人も、催眠にかかってしまうのですね。。。(笑)
そんな訳で、おやすみロジャーは寝かしつけに効果大!
だた、子供全員に効果があるわけではないようですのでご注意ください^^
我が家では寝かしつけが格段に楽になって、それはもう大助かりです!!
最後に
1日の最後に待ち構える大仕事、寝かしつけ。この大仕事が少しでも楽になる助けになると嬉しいです!ロジャーを信じて、一度試してみてはいかがでしょうか^^
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