ついにねんねトレーニングと夜間卒乳の実践を決意しました！

2015/09/07

ついに、我が家もねんねトレーニング、夜間卒乳をすることにしました。

知り合いでも実践したという話を聞くねんねトレーニング。元々は、赤ちゃん自分一人で寝れるようになる事を目的としたドイツで提唱されたものだそうです。

我が家がこのねんねトレーニング、夜間卒乳に踏み切った背景を今回はご紹介します！

夜中に何回も娘が起きる

ねんねトレーニング、夜間卒乳に踏み切る決意をした最大の理由は、夜中に娘が何度も起きたり、起きた後の寝かしつけに2時間以上かかる日もあり、私が睡眠不足になっているからです。

娘は現在10ヶ月。娘が生まれてからというもの、4時間続けて睡眠をとった記憶がないので、寝不足なんて今にはじまったことではありません。むしろ、慢性的な寝不足に慣れてきたと思っていました。

しかし、娘がヘルパンギーナになってから、本当に毎晩娘が夜中に覚醒してしまって、本当に2時間寝かしつけをしてるんです。これだけ長い期間、2時間もの寝かしつけは今まで続いた事はなかったかなと思います。

睡眠不足のおかげで、日中は私は抜け殻のように力が入らず、娘と遊んであげたいけど疲れ果てていて遊べない。家事もやりたいけど体が動かない。そんな日が数日続きました。

まさに負のスパイラルです。

これではいけないと思い、ねんねトレーニング、夜間卒乳に踏み切る事にしました。

今までも慢性的な睡眠不足ではありましたが、なんとか明るく前向きに日中も過ごせていたんです。それが、今回本当に日中の生活に支障が出る位になり、ねんねトレーニング、夜間卒乳に踏み切る事にしました。

以前までは、友人が実践したと聞いても、初めの頃はすごく泣くらしいし、今はうちは困ってないからいいや～～と思っていたんです。そんな可哀想なこと、する必要ないと。

でも今回は、「今の状況をどうにかしないといけない」と、強く思いました。きっと辛いトレーニングなんだろうけど、それを乗り越えれば日中ももっと娘と遊べるし、娘も質の良い睡眠をとることができるはずだと信じました。

このように、母親が「決意」したタイミングがねんねトレーニング、夜間卒乳をするタイミングなのだと思います。

辛いトレーニングですが、成功すると以下のようなメリットが期待できます！

・寝かしつけが断然楽になる
・朝までぐっすり寝てくれる
・親は睡眠不足から解放される
・子供も質の良い睡眠のとる事ができる
・卒乳の準備段階としても効果的

私としては、「睡眠不足から解放される」というのが一番期待している成果です。睡眠不足から解放されることで、日中の活動が大幅に快適になり、娘とももっと関わる事ができます。

実は、もうねんねトレーニング1日目を終えた段階なのですが、親の覚悟は必須です。生半端な決意では、このトレーニングはできません。

とにかく泣きます。こんなに泣くところを見たことがないというくらい泣きました。泣き過ぎてどうかなってしまうんじゃないかと心配するくらい。もう可哀想だから、こんなトレーニング辞めたい！と思いました。私も涙が出てきました。。。

でも、一度やると決めたら、親がそれを貫かないと子供が混乱するし、これだけ泣けばおっぱいがもらえるんだと学習し、トレーニングを再開した時により困難な状況になります。

なので、やるなら本気で親が決意してからをオススメします。

うちは、1日目に私が途中で辞めたくなって弱音を吐きましたが、旦那にカツを入れられて泣く泣く続行できました。

どんなに自分の子供が泣いても、この子の為と思ってトレーニングができる決意を固めてから、トレーニングをしてください。

成功するまでは、本当に本当に辛いトレーニングです。

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次回からは、実際に我が家で実践したトレーニングをご紹介します。

成功したというご報告ができるよう、泣きながら頑張ります！！！！！＞＜