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私がフルコミのお仕事を始めた理由②

   

前回の記事では、私がフルコミのお仕事を始めたことについてお話しました。

フルコミのお仕事を始めるには、相当な勇気が必要でした。

でも、私たち夫婦がずっと前から思い描いていた「自由」を、フルコミのお仕事は叶えられると確信していました。

むしろ、会社員では叶えられない、フルコミだからこそ叶う事が沢山あります。

きっかけこそ、主人の仕事による適応障害ということで、一見マイナスではありましたが、この出来事は私をフルコミのお仕事の世界に入る大きな後押しとなってくれました。

むしろこれくらいのインパクトのある出来事がないと、専業主婦歴6年の私が、仕事をしようとは思わなかったと思います。

本気で夢に向かおうとは、決心できなかったと思います。

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経済的自由を求めて

フルコミのお仕事と会社員とでは、どちらが経済的自由があるでしょうか?

難しい質問ですよね。
人の価値観や考え方によって、答えは変わってくると思います。

会社員だと、ある程度決まったお給与が毎月受け取れます。

社会保障や交通費の支給、年金、退職金、休暇制度などの保証についても安心ですよね。

でも、大幅にお給与を上げようと思うと、かなりの年数が必要か、実力主義の会社でずば抜けた実績を残す必要があります。

可能性はありますが、億万長者と呼ばれる人たちは、会社員のカテゴリーではないようなイメージは、多くの人にあると思います。

では、フルコミのお仕事はどうでしょうか。

社会保障、交通費、年金、退職金、休暇制度・・・すべてありません。

そして、自分でお仕事の成績を残さないと、お給与はゼロです。

リスクの高いお仕事に思えますよね。

でも、逆に捉えると、稼いだ分は稼いだ分、どれだけでもお給与が受け取れます。

月収100万円なんて、全然夢の話でも何年も先の話でもありません。

私のグループには月収100万円以上稼ぐ先輩は沢山います。

でも、そんな先輩方でも、限りなく収入がゼロに近い月もあります。

フルコミのお仕事とはそういう世界です。

マイナスの面をみると限りなくリスクがありますが、成功した場合のプラスの面を見ると、夢が広がっているのです。

私たちは、好きなものを食べ、好きな場所へ行き、好きなことをしたい。

短い人生、やりたいことをとことんやりたいし、楽しみたいです。

そう思うと、お金って絶対的に必要なんですね。

なので、毎月決まった額の中で堅実に暮らすのではなく、夢のある「経済的に自由」を選択しました。

時間的自由を求めて

会社員とフルコミ、どちらが時間的自由があるでしょうか。

なんとなく想像はできると思いますが、会社員は週休が何日、勤務時間が何時間というように、決まっています。

会社員というのは、労働や労働時間の対価としてお給与を受け取っているので、決まった時間働く必要があります。
(もちろん例外もあると思いますが)

フルコミはというと、極端に言うと自由です。

働きたくなければ働かなくてもOK。その代わり、成果がでなければお給与はゼロです。

短時間の労働で、多くの成果が出れば、それも受け取ることができます。

ようするに、「時間」ではなくて「成果」が全てなんですね。

なので、いかに効率的に成果を出すかを追求し続ければ、短時間で多くの成果を残せる。

うまくいけば、短時間の労働で大きなお給与を手にすることができるわけです。

なので、フルコミのお仕事は時間的に自由であると言えます。

好きな時に働いて、好きなだけお給与をもらう。

成功の軌道に乗るとそんな感じです。

最高ですよね。

あらゆる成長を求めて

フルコミのお仕事は基本的に自由です。

いくら稼ごうが、いくら働こうが、自由です。

でも、ある程度稼がないと生活ができないですよね。

なので、自分で自分のモチベーションを管理して、やるべきことを自分でしっかりやらないといけない。

そして、成果が出ない時に感情をセルフコントロールして、また前を向くように軌道修正しないといけない。

毎月うまくいけばいいですが、もちろんそうではない時もあります。

収入も、仕事量も、気持ちも、アップダウンがあるのがフルコミのお仕事です。

そのアップダウンを自分なりに把握して、自分をしっかりコントロールすることが非常に重要です。

それは、自分自身の成長なくしてはできないことなのです。

自分自身と向き合い、自分で自分を励まし、考え、行動し、試行錯誤していく。

その繰り返しで、より効率的、高確率、そして継続して成果を出していくようになります。

このような自己成長なくして、フルコミのお仕事での成功はないと思います。

私は、自分はもっともっと成長できると思っていました。

専業主婦、育児をしていても、感情に振り回されることは多々ありました。

そんな自分から卒業するためにも、あえて精神的に厳しい仕事を選んだような気もします。

でも、自分の課題でもあるセルフコントロールをクリアしたら、この仕事は大きなご褒美を与えてくれる・・・

それは、経済的な自由と、時間的な自由です。

家庭の状況を見ても、もう後戻りはできない。

私がやるしかない、と決心し、この夢のある、けど精神的にはかなり大変な仕事を選択しました。

でも、なんとか続けているおかげで、求めていた自由が見え始めているこの頃です。

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