二人目を出産し、育児に奮闘しておりますっ！！

2017/05/09 2017/05/29

お久しぶりです！ショコラです。

ブログの更新がかなり、かなり！！久しぶりになってしまいました。

前々から二人目の妊娠はお伝えしていましたが、無事に3月に出産をしました！

そして、産後の休養や、いよいよ始まった二人育児などでとてもブログ更新の時間はとれず…

やっと産後1ヶ月半にしてパソコンを開いた次第です、はい。

今後は少しずつまた更新していきますよ！！

そして、今回経験した二人目のお産や二人目の育児などについても記事を更新していきたいと思っています。とりあえずは簡単に今回、備忘録という意味でもご紹介しておきます。

いやいや、二人目のお産、そして二人育児、想像以上に過酷です…！！（笑）

壮絶だった二人目のお産と産後

二人目のお産と言えば、「早い」「一人目より楽」なんて言葉をよく聞きますよね。

私もその言葉を信じていました。

一人目は難産ではなかったものの、予定日から5日目に羊水の状態が悪くなり入院し、ラミナリアで子宮口を一晩かけて開き、早朝の促進剤投与開始から11時間、ずっと3分間隔の陣痛に耐え、おまたは裂けて縫いまくり…それはそれは辛かったです。

一人目のお産と比べたらきっと楽なんだ。予定日よりも早く、しかも、スルン！！と出てきてくれるはず。そう信じていました。

結果、一人目の時と同じ予定日超過5日目で羊水が減ってきて入院、ラミナリアを一晩入れ、翌日に出産となりました。

ラミナリアを入れている深夜から3分間隔の強い陣痛がやってきて、この陣痛に病室で一人で叫びながら5時間耐えました。そして翌朝にラミナリアを抜いてからは約2時間で赤ちゃんが出てきました。

11時間から2時間に短縮されたことには本当に驚いていますが、それ以上に夜中の陣痛にひたすら耐えたのと、2時間ではあったものの1分間隔のものすごい陣痛に苦しんだので、とても楽とは言えないお産でした。しかも、二人目なのに裂けまくり、8針も縫いました。

そして産後。二人目の方が後陣痛が辛いとは聞いていましたが、私はまさにそのパターンでした。

一人目はほぼ後陣痛はなかったのに、今回は泣くほどの痛みが退院後もあり、退院後にわざわざ痛み止めを産院に取りに行ったほどです。本当に涙を流して泣いていたほど痛かったです。

本当に、辛かったです。。。

二人目の出産は楽！という言葉には色々な観点や見方が含まれていると思いますが、やはり出産は命懸け、そして母体は確実にダメージを受け、ボロボロになるのだと実感したのです。。。

またお産と後陣痛については別途記事をアップする予定です！

精神的に辛かった二人育児

里帰りが終わって始まった二人育児。

出産前は、とにかく上の子優先、下の子は授乳とオムツを替えさえしていれば大丈夫だから、と思っていました。
実際には、そのように今でも思っています。やっぱり、急にママやパパを独り占めできなくなった上の子のケアがとっても大事です。

ただ、それが中々うまくいかない…

とにかく最初は家事をする時間さえうまく取れない、そして産後のイライラで上の子のことを必要以上に怒ってしまう。そして、自己嫌悪…あーなんてひどい母親だ…って何度も涙しました。

それに加え、上の子は上の子で赤ちゃん返りをし、甘えるし、前に出来ていたことが出来ないことも多々…例えば、ご飯はあーんしてほしいとか。そんな可愛いことなのに、いちいちイライラする自分。また自己嫌悪…

この負のループにまんまとはまりこみ、それはそれは辛かったです。

「辛かった」というのは、そう、今はそのループを脱しつつあります。

色々と諦めなければ二人育児は回らないことに気づき、家事や感情のコントロールの面でも、諦めを覚えました。
そして、二人育児の中で、「子供たちのために！」という思いがすごく強かったのですが、「自分自身も大切にする」という事を思うようにしたことで、気持ちがプラスになり、周り巡って子供達にも良い影響が及んでいると思います。

二人育児を初めてまだ1ヶ月くらいですが、こんなに短い期間の中でも学んだことが本当に沢山あります。

これについても、後日別途記事を更新したいと思います！日々修行です、育児って。