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子供の止まらない鼻水は、電動吸引器で解決!我が家のオススメはこれ★

      2017/11/09

去年の6月頃に、赤ちゃんの鼻水には「鼻トッテ」という、手動の吸引器が良い!と記事でご紹介しましたが、今回はそれに勝る「電動吸引器」のご紹介です!赤ちゃんの成長と共に、解決策も変わるものだと思い知らせております…(笑)
(鼻トッテをオススメした記事はこちら

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鼻トッテが有効なのは赤ちゃんの頃だけ

去年の6月頃と言えば、我が家の娘は焼く8ヶ月でした。この頃はまだハイハイの時期で、押さえつけてもそんなに力は強くなかったんだと思います。だから、鼻トッテを鼻に差し込みながら、親が息を思い切り吸うという神業が通用したんだと思います。

それが今のワンパク1歳児になったら、全くと言っていいほど通用しません。押さえつける方に必死になり、鼻水を吸いきる程息を吸うのは私にはほぼ無理です。この前なんて、やっと鼻にロックオンしたと思ったら、私自身の鼻を思い切り吸ってしまって大爆笑…ママが吸うのは口だよ~(涙)

なので、今では鼻トッテをやるなら旦那と二人がかりです。でも、旦那は仕事でいないんです。なので、鼻水はダラダラと流れ続けるの巻きだったのです。もうね、ティッシュの消費量が半端ないんですよ…

耳鼻科並みに、ぐんぐんとれる鼻水

そこで友達に聞いて我が家で導入したのが、電動鼻水吸引器です!!!その名の通り、電気で吸う力を発揮してくれるので、ママがやることは娘を押さえつけて鼻にロックオンするだけ!!

我が家ではこのメルシーポットというのを、友達からオススメしてもらって使っていますが、取れます取れます!!鼻水が透明の管の中をシュイ~~~ン!!と流れていきます!!見ていてこっちが気持ちいい~!!娘はギャン泣きですが(笑)

電動鼻水吸引器

耳鼻科並みにと言いましたが、おそらく家庭用なので耳鼻科よりは吸引力が劣ると思います。おそらくと言うか、絶対劣ります。本格的医療機器をなめてはいけません。すいません。でも、家庭用としての応急処置としては十分です!!こんなに吸うだけの息、到底続かないし~!!

娘はギャン泣きと言いましたが、最近泣かない方法を発見しました。それは、自分でやってもらうことです。

現在1歳5ヶ月の娘は、こっちが言っている事は大抵わかるようになってきたので、「ほら、自分でやってごらん」と言って渡すと、自分で鼻にロックオンしました!!シュイ~~~ン!!って、鼻水を自分でしっかり吸ってくれました~!上手上手~!とほめて、本人も上機嫌です。

自分でやり始める前も、泣きながらではあるけれど「やるよ~」と言うと近づいてきてはいたんです。「怖いけど、これスッキリするのよね」ってわかってるんじゃないかと思います。

15,000円の投資価値があるかどうか

この電動鼻水吸引器メルシーポットは、大体15,000円位するのですが、決して安い買い物ではないですよね。この金額を出してまで導入すべきか、我が家でも話し合いました。

その結果我が家では導入を決めたわけですが、理由としては2つあります。

ひとつ目は、確かに高い買い物ではあるが、電動鼻水吸引器を導入することで耳鼻科に行く手間とリスクを省くことができます。

家のすぐ近くに耳鼻科があるというご家庭は、いつでも無料で鼻水吸引をしてもらえるので、電動鼻水吸引器の必要性は感じないかもしれません。でも、我が家のように耳鼻科が少し離れている場合は、ちょっと行こうにも午前中がつぶれたりしてしまいます。午前中が鼻水のためにつぶれるんです。無料なんですけど、この「時間」ってプライスレスなんですよね。

また、耳鼻科に行くと少なからず病原菌をもらってくるリスクが高まります。特に冬の時期にはインフルエンザの宝庫です。たかが鼻水吸引のためにインフルエンザまでついてきた!なんてリスクを、家で電動鼻水吸引器があれば解消できるのではないかと考えました。

ふたつ目の理由は、長期的に使える点です。今使っている娘以外にも、我が家では最終的には3人子供が欲しいと夢見ています。この電動吸引器は、2人目の子にも、3人目の子にも使えると考えると高い買い物ではない気がしました。

きっとどの子も鼻水には悩まされると思います。子供ってみんな鼻垂れ小僧ですもんね…きっと、今が3人目の子が赤ちゃんの頃だったら今から電動鼻水吸引器は買わないかもしれませんが、この先あと2人同じ道をたどるんだと考えると、今のうちに買ってしまえ!という気持ちになりました。

この他にも決断を左右する要素はあるかと思いますが、我が家ではこの2点を理由として導入を決めました。結果、大満足しています!よっぽど鼻水ズルズルが長引かないと、耳鼻科には行っていません!ほったらかしにしていると中耳炎になるとも聞くので、朝と晩にシュイ~~~ン!!!っと吸引しています。

電動鼻水吸引器のデメリット

とってもいい買い物をしたとは言え、デメリットもあります。我が家が感じているデメリットは3つです。

ひとつ目は、とにかく音が大きい!ブーーーーンという低い音を立てるので、床に置いて吸引すると下の階に響いていないか心配になってしまいます。。。響き具合が変わるかわかりませんが、余裕がある時は私は本体を床に置かず、抱えて吸引するようにしています。でも、吸引するんだから、音が出るのは仕方ないでしょうね…

ふたつ目は、充電式ではない点です。コードをつないで吸引しないといけないので、娘が逃げても追いかけられません。コードが届く範囲内でしか格闘できないので、どのコンセントを使うか作戦を考えて吸引をする必要があります。でも、延長コードがあれば解決しますね、今思いつきました(笑)

最後は、やはり鼻トッテと比べるとサイズが大きいので収納に困る点です。溢れかえった子供グッズを整理して、場所を確保する必要があります。我が家はこれからです。今は毎日使うので、キッチンの床に箱ごと置きっぱなしです(笑)なんとも雑な置き場所…(涙)

デメリットと言いましたが、電動鼻水吸引器の吸引力と耳鼻科に行かなくて良いと言う点を踏まえると、我慢できるかなと思います。でも買ってから、聞いてなかった!!!とならないように、是非参考にしてください^^

まとめ

今回は、子供の鼻水ダラダラの悩みを解消する、電動鼻水吸引器メルシーポットをご紹介しました!鼻トッテよりも値段は上がりますが、導入の価値はあると思います。何より子供たちが家にいながらしてスッキリすることができます^^是非、参考になればと思います~!

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