赤ちゃんの風邪の特徴って？お腹の風邪は下痢がサイン！

赤ちゃんって、何かと体調を崩しますよね。

どこが痛いのか、
何で機嫌が悪いのか、
泣くことでしか表現できない赤ちゃんだからこそ、
親の私たちが、
いかに異変に気付くかが重要だと思います。

でも、風邪と言っても色々な種類があるし、
症状も、赤ちゃんによって様々。。

絶対にこうだったら、こう！！

なんて方程式がないのが、
子育ての難しい所です。

そんな風に私も思う事が多いので、
今回は娘の例をご紹介することにしました。

どうやら、お腹の風邪をひいてしまったようなのです。

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うんちの回数がやたら多い

まず気づいた異変は、
うんちの回数がやたらと多い事。

え、さっきオムツかえたのに？？

って、1日何回も思いました。

え、またうんちしてる？？

でも、かえてみると、
うんちはとても少量。

少量のうんちを、
何回も何回もしていました。

うんちがゆるい・・・下痢！？

下痢になったことがなかったので、
最初はわからなかったのですが、
うんちがとっても水っぽくなったのです。

これが下痢か・・・と。

離乳食を初めて、
うんちが少し硬くなってきた頃だったので、
余計に変化に気づきやすかったと思います。

うんちの音も、
明らかに水分が多いうんちを出しているような音でした。

それ以外は元気・・・でも。

娘の場合は、
うんちの回数が多いのと、下痢になってしまった以外、
機嫌はいいし、熱もなく、
鼻水でない、咳もなかったです。

ただ、うんちの回数が多いためか、
おしりが赤くなってしまいました。

赤みが増してからは、
おしりふきを使うのをやめ、
コットンをお湯にひたしたもので、
おしりを洗い流すようにふきました。

それだけでも、赤みは少し良くなりました。

結局、小児科へ・・・

うんちの回数が減らず、
お尻の赤みがひかないし、
下痢も2日間ほど続いたので、
結局小児科へ行きました。

先生からは、お腹の風邪という診断を頂きました。

そこで、整腸剤と、
赤くなったお尻にぬる軟膏をもらいました。

そして、お尻は、
おしっこやうんちをするたびに、
シャワーで洗ってあげて下さいと言われました。

正直面倒なのですが、
やはり清潔に保ってあげることが一番なので、
毎回シャワーしました。

それにプラス軟膏を塗ると、
翌日にはだいぶ赤みはひいてきました。

整腸剤のおかげで、
下痢も少しづづ治りました。

少しの異変も、まずは小児科へ

小児科へ行くと、
他の子から病原菌をもらいそうなイメージで、
極力連れて行きたくないと思っていましたが、
どうしても、自分たちだけでは、
判断できないことや、
治せない病気もあります。

心配な時は、しっかり先生に診てもらうのが、
一番安心だと今回思いました。

泣くことでしかアピールできない赤ちゃん。

少しのサインも見逃さないよう、
日頃からしっかり観察して、
見守っている必要がありますね！！