【我が家の実録】3歳娘が乱視と弱視でメガネ生活開始！選んだメガネについての詳細

2018/02/22

こんばんわ！

今日は雪が降りましたね！！

そんな予報聞いてない！！と朝から戸惑いつつ、予定は近所で済ませられるものだけだったので、子供二人連れて外出しました。

意外と外は寒くなくて、雪に長女もはしゃいでいたし、「雪の日の外出も悪くないね！」と発見しました。

さて！今日は前回の記事でご紹介した、3歳長女のメガネについて詳細をまとめたいと思います。

どこのブランドがいいの？

どのタイプがいいの？？

安い買い物ではないので、迷いますよね…

是非、我が家が購入したメガネを参考にしてくださいね！

長女のメガネはTOMATO GLASSES（トマトグラッシーズ）

長女のメガネはTOMATO GLASSES（トマトグラッシーズ）のものです。

数あるブランドの中から選んだわけではなく、眼科に併設されていたメガネ屋さんでオススメされたのが、このメガネでした。

比較をせず、勧められるままに選んだものの、調べてみると、乳幼児及び子供専用メガネということで、子供用としてかなりこだわっているようで安心しました！

TOMATO GLASSES（トマトグラッシーズ）のメガネの特徴

乳幼児と子供専用のメガネであるということ

軽い素材で、子供の小さな頭にもフィットするデザイン・調整機能で、子供がイキイキ成長できるような願いを込めて開発されたようです。

まさに…私は娘に、メガネのせいで諦めて欲しくないという思いがあります。

メガネをしているから、スポーツができないとか、メガネをしているから何か不便とか…

そういう事が無いように配慮してあげたいと思っていたので、メガネを開発する中で同じ思いが込められていると思うと、嬉しかったです。

安全でずれ落ちない、かけ心地の良いメガネ

安全な素材で作られ、弾力性に優れているため、転んだりしても怪我をしずらいそうです。

そしてずれ落ちなくて軽量なので、メガネをしているストレスや違和感を感じずらいんだと思います。

子供にメガネをかけているストレスを感じさせながら、無理強いして毎日かけさせるなんて、辛すぎますよね…

やりたくないものを、やらせるのは、子供にとっても親にとってもストレス以外の何でもありません。

とことん、子供が快適に、かつ安全にメガネ生活を送れるように開発されているんだと感じました。

セットはこんな感じ

子供が開けやすい透明のメガネケースに入っていて、下段には色々な部品が付属されています。

セット内容は、メガネ、専用バンド、メガネケース、スベア用ノーズパット（2点）、スペア用先セル、スペア用ねじ、専用ドライバー、メガネ拭き、取扱い説明書、です。

幼稚園や保育園によっては、バンドの使用が必須の場合もあるそうです。

そうでなくても、動き回る子供のために、バンドは必須だと思うので、それがセットに含まれているのは安心ですね！

また、汚れたり老朽化した時のためにスペアの部品が付属されているのも安心です。

大人用のメガネでは、このようなセットを見たことがないので、やはり子供の思う気持ちが込められているなぁと、実感しました＾＾

TOMATO GLASSES（トマトグラッシーズ）の始まり

TOMATO GLASSES（トマトグラッシーズ）の始まりは、代表の方のお子さんを想う愛だったそうです。

このお話しには感動してしまったので、紹介文をそのまま引用します。

子を想う親って、すごいなぁと思います。

トマトグラッシーズの原点はわが子を想う親の愛

かつて、当時1歳だった私の息子に、片方の眼が内側に寄る症状が現れました。
病院の診断では遠視が原因の斜視であるとのこと。

医師から遠視矯正用メガネと、アイパッチの使用を薦められ、すぐに実践しましたが、息子は嫌がるばかり。かといって、メガネをかけないと症状は進行してしまいます。

親としてしてあげられることは、幼い息子が嫌がらないような、かけ心地のいいメガネを見つけること。

しかし、頭が小さく、鼻もまだ低い子どもに合うメガネは国内外を探しても見つかりませんでした。

「どこにもないのであれば、自分でつくるしかない」。

わが子への愛情から芽生えたその決意がトマトグラッシーズ設立の原点です。

息子は私がつくったメガネを喜んでかけてくれるようになり、無事に手術を終え、症状は治りました。

「あきらめなくて、良かった」。

このかけがえのない喜びが、かつての私たちと同じように悩み、苦しんでらっしゃる親御さんにも届きますように。

心からの祈りを込めて、トマトグラッシーズは子どもたちが笑顔になるメガネづくりに取り組んでいます。