【記録】9ヶ月の娘が40度の高熱!突発でした。
今日はお友達と夜ご飯を食べて、子供たちの就寝間際までパーティーみたいな日を過ごしていたショコラです。
夕方以降のお風呂、夜ご飯、歯磨き、寝かしつけって、いつもバタバタですよね。
たまにはのんびり気楽にお友達とやるのもいいな~と思いました^^
さて!今日は次女の突然の40度の高熱、突発について記録したいと思います。
まだ9ヶ月の次女、話もできずうまく薬も飲めないので、とても心配な日が数日続きましたが、結局は重大な病気ではなく、突発性発疹でした。
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高熱は3日間続きました
まず、症状の始まりは発熱でした。
夜中からちょっと体が熱いかな…と思っていたのですが、ちゃんと体温計で計ったのは朝。
38.8度ありました。
38度台ならそこまで高熱でもないし、ん~風邪ひいた??くらいに思っていたのですが、その後すぐに39度台後半まで熱はあがり、慌てて午前中のうちに小児科へ行きました。
その日の夜、熱は下がることなく、なんと40度の高熱まであがりました。
最高は40.9度だったと思います。
泣いているし、落ち着いたと思ったらぐったりしている様子だったので、座薬で熱を下げようとしましたが、なんとこの時は、座薬で高熱を下げてもすぐにまた40度に戻ってしまいました。
え??そんなことってあるの??
と動揺し、2回目の小児科へ行くことにしました。
その時ちらっと、喉の腫れが突発っぽいかもと、言われました。
結局、高熱が平熱に戻ったのは、発熱から3日目の朝でした。
高熱が5日間続くケースもあるようなので、3日目の朝に平熱に戻ったのは、突発にしては早かったのではないかと思います。
それにしても、40度ってものすごい高熱ですよね…
おっぱいをしゃぶっている口が、もう熱くて熱くて…
大丈夫かな…と、意思表示ができないまだ9ヶ月の赤ちゃんだけに、すごく心配しました。
服用した薬について
服用した薬は、小児科からもらった4種類の薬です。
1)抗生物質
2)整腸剤
3)喉と鼻水を直すシロップ
4)高熱時に使う座薬
抗生物質と整腸剤は粉薬だったので、数滴の水で練り状にして、口の内側にこすり付けました。
シロップはスポイトを使っていたのですが、うまく飲んでくれず、口の中に入れても吐いていました…ただでさえ高熱で苦しそうだったので無理強いもできず、実際飲ませたのは2回程のみです。
座薬は3回使いました。
1日目の午前中に39度後半まで一気に熱が上がった時、2日目に40.9度まで熱が上がった時、同じ日の夕方にすぐに40度に戻った熱を下げるために。
座薬は使用するかどうかについて、賛否両論がありますよね。
熱を出しているという事は、身体は菌を殺しているということだから、下げないほうが良い、とか、熱性けいれんを起こしやすくなるとか…
それらのデメリットを知ってはいましたが、身体が熱くてぐったりしている娘を見たら、少しでも楽にさせてあげたいと思い、使ってしまいました。
結果、けいれんもないし、何も問題はなかったのですが、それは結果論でしかないので、おおきな声で、「使った方が良い!」とは言えないです…
デメリットも知ったうえで、どうしたらよいかを親が判断しないといけないですよね…すごく難しいですが(涙)
シロップは、喉も腫れていて鼻水も出ていたのでもらったのですが、結果的に2回程しか飲めなかったからか、寝ている時の呼吸や、泣いている時の喉が痛そうで可哀想でした。
でも、突発性発疹には特効薬はないので、本来は何も飲まなくてもいいんだと思います。
どうしても、解熱した後に発疹が出ないと、突発性発疹という判断ができないので、その時の病状に応じた薬が処方されるのでしょうね。
解熱剤は、あまりに高熱が出た際に必要なので、念のため多めにもらっておくといいと思います^^
解熱後の様子について
発熱から3日後に平熱に戻った次女ですが、平熱に戻った直後には発疹は出ませんでした。
なので、「突発ではないね~」なんて主人と話していたのですが、翌日になって、明らかな発疹が全身に現れました。
特に発疹が沢山出たのは、胸・お腹・背中・ほっぺたです。
痒がる様子はなく、ぼこぼこもしていなくて、皮膚の下で赤い斑点が広がっているようなイメージでした。
それも2日間ほどで完全になくなりました。
そして、突発性発疹の別名、「不機嫌病」のピークは平熱に戻った日でした。
まだ喉が痛いのかな…どこかまだ具合が悪いのかな…と心配しましたが、今となっては、あれが不機嫌病か…と納得しています(笑)
眠たい時が特にひどくて、眠い~!!!とひたすら騒いで暴れて、寝たと思ったら暴れる!!を繰り返し、やっと本当に寝る、という具合でした…
高熱も大変ですが、不機嫌も大変でしたよ~(笑)
最後に
実は長女の突発は2歳の時で、不機嫌というのはあまりなく、ただ高熱と発疹だけでした。
そういう意味では不機嫌病は初体験でした。
高熱も可哀想で心配ですが、不機嫌も不機嫌で大変です。
そういう意味では、突発は完治するまで時間を要するものなので、ママも上手く息抜きしつつ、看病するのが大切だと思います^^
一度かかると、もうかからない事が殆どみたいなので、うちはこれで終わりだと思うと、今はすごく嬉しいです^^
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